ぽむのゲーム生活

ニコ生でクリアしたゲームの記録です。

【27ゲーム目】PS2 ぼくらのかぞく



2013年5月26日~2013年6月2日 4枠

放送タイトル:【親の幸せを】ぼくらのかぞく 切なく温かい人生 第〇回【疑似体験】
主なタグ:特になし
お父さんの名前:博多 ぽむ
お母さんの名前:博多 そら

子育ての疑似体験

プレイヤーが両親となり25歳から60歳までの35年間、子供を育てる子育てシミュレーション。
本作はいわゆる「良い子」を育てることが目的ではなく、「なすがまま」を基本としている。子供に名前をつけることが可能だが、ゲーム内ではニックネームで呼ばれる。
子供は選択するシナリオによって人数や性別が決まり、1年で春~夏~秋~冬の4回行動する。


子供の名前はリスナーの名前を採用したっけ。お母さんもリスナーの名前。
まぁ名前変えても呼び名はモックやらゲンコツやらプーちゃんやらで固定されてたけどなw


このゲームやると子供の成長って早いな~って凄く感じる。

生まれてすぐはハイハイしてて、「おとうちゃ…」って初めて呼んでくれた時には
お父ちゃんって呼んだ!?呼んだよね!?ってハイテンションになってたのに

次の子供産まれて絵本買ったり色々遊びに行ったりしてたら、
えっ最初の子がもう小学校入学!?

勉強がんばれよーって言ってたらまた3人目の子供が産まれ、そうこうしてるうちに
2人目の子供が小学校入学!

マジかよはぇぇなーって思ってたら、
最初の子が小学校卒業!?あれさっき入学しなかった!?

この繰り返しであっという間だった。

子供の声変わりに感動したり、
恋人作ったはいいけど相手が留学して落ち込んだの見てハラハラしたり。
予想もしない進路を言い出して驚いたり、
兄弟で一人だけ独身つらぬいて心配になったり、

なんかもうね、感情移入しまくりだったなー。

子供いないけどね、子供できたらこんな感じなのかなーってしみじみしたりね。
疑似的に親目線になることで、親の気持ちを理解することにも繋がるんじゃないかな。
たまには親に顔を見せてあげるのもいいかもしれませんね。


では最後に一つ、ぼくらのかぞく最大の謎を公開して終わりましょう

それは・・・。

 1年目

 35年目
おばあちゃんの変わらなさ

なにこれ怖い・・・