【20ゲーム目】SS サクラ大戦

2013年2月23日～2013年3月2日　39枠

放送タイトル：【帝都？知らねぇな】サクラ大戦　太正桜に浪漫のエロス　第〇幕【俺は女の子の為に戦うんだ】
主なタグ：体が勝手に動くリスナー軍　こまねち　主の言う硬派＝ハーレム


体が勝手に動くゲーム

時は太正十二年の日本。帝国海軍の士官学校を首席で卒業した新任少尉である大神一郎は秘密部隊「帝国華撃団」隊長の任を受け、帝都東京は銀座の帝国華撃団本部へ出頭する。しかし、そこは少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで有名な劇場「大帝国劇場」であった。

劇場の支配人・米田から己の役割がモギリだと言われ落胆する大神であったが、劇場に突然鳴り響く警報音と共に状況は一変する。米田の言葉は大神を試すためのウソであり、この劇場こそが間違いなく帝国華撃団の総本部、そして平時は舞台に立つ歌劇団の少女たちは、“霊力”を武器にして、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう秘密部隊「帝国華撃団・花組」の隊員だった。

大神は花組の隊長として、個性豊かな6人の隊員たちを、時には衝突しつつも一つの部隊としてまとめあげ、悪の組織「黒之巣会」へ立ち向かっていく。

システムとしてはアニメを意識した作りになっていて、各話が終わると次回予告ムービーが流れる等、プレイヤーであり視聴者であることを感じさせられる。
ゲームは各隊員たちと会話するアドベンチャーパートと敵と戦う戦闘パートが交互に繰り返される形になっている。
アドベンチャーパートで好感度をUPさせたキャラは能力補正がつき、戦闘パートでより一層活躍できるようになっている。


戦闘もそうだが、このゲームの一番の目的は女の子と仲良くなって個別EDを見ること。
俺は戦闘も好きだけど、むしろこちらがメインと言っていいと思います。

というわけで、このゲームの定番『オレの嫁論争』！
みんなの嫁は誰ですか？

大和撫子のさくら
高飛車お嬢様のすみれ
クール系美女のマリア
金髪ロリのアイリス
機械大好き少女の紅蘭
大喰らい格闘娘のカンナ

もう選り取り見取りですね。みんな可愛い。

え？俺は誰がいいって？
そんなの決まってるじゃないですか。

椿ちゃんです。

いいですよね。椿ちゃん。
可愛くて元気でいつも笑顔で。
もう断然椿ちゃんですよ。アドベンチャーパートは売店から始まるのが日課です。

なぜ攻略対象じゃないんだ！ガッデム！

それはそれとして放送ではさくらを攻略しました。
攻略キャラの中ではやっぱり正妻はさくらですね。次にマリア、紅蘭って続きます。


あともう一つ見どころといえば･･･みなさんお分かりですね？

そう、シャワーです。

アドベンチャーパートでは風呂場に行くと誰かが入っている時があります。
そこで迫られる選択肢。
いや、選択肢と言いながらももはや一択！
男気あふれる大神隊長ならもちろん答えは決まっています。

OK、ならばみんなで言おうじゃないか。

エビバディ　セイッ

「体が勝手に風呂場の中に･･･」

･･･これぞシリーズ通しての名言です。　


もちろん覗いたら好感度は大きく下がります。

だがそれでも覗くのをやめない。

それが大神一郎なのだ。

覗きとは男の浪漫･･･
つまり「太正桜に浪漫の嵐」とは覗きまくれという意なのですね･･･奥が深い。
男とはかくありたいものですね。